吉田香織さんに聞いた、初心者がこだわりたいランニングフォーム5つのポイント。

ダイエットのため、健康維持のため、マラソン大会にチャレンジするため。ランニングを始める理由は人それぞれですが、正しいフォームで走るべきなのは、みな共通。正しいランニングフォームは、ケガを予防しタイムの向上につながります。そこで、2015年の「さいたま国際マラソン」で2位となるなど日本のトップランナーである吉田香織さんに、ビギナーランナーがおさえておくべき5つのポイントを教えてもらいました。

1. 腕は後ろに真っすぐ引く

肘は約90度に曲げて固定。肩甲骨を動かして、肘を後ろに引くことを意識して腕振りをするとよい。肘を横に振ると前進するための推進力が得られない。また、力を入れ過ぎると肩が上がってしまい、腕を大きく振れないので注意。

2. 骨盤が後傾しないよう、腰を入れる

足からでも上半身からでもなく、体の中心部から前に出すのが理想のランニングフォーム。仙骨から尾てい骨の間あたりを前に出すようなイメージで走るとよい。腰が落ちて骨盤が後傾してしまうと、脚に負担のかかる走りになる。

3. 極端な前傾姿勢、後傾姿勢にならないように注意する

体の中心部から前に出していくのが理想だというのは前述の通り。上半身、頭部から突っ込むような前傾姿勢、体を反り過ぎてアゴが上がっているような後傾姿勢は、どこかに無理が生じてしまい、エネルギーロス、ケガに繋がる。

4. 膝とつま先は進行方向に対して真っすぐに

膝とつま先は進行方向に真っすぐに向ける。極端なガニ股や内股でのランニングは故障の原因になるので注意が必要。走ると、脛の筋肉や膝が痛くなることがあるという人は、一度自身のフォームをチェックしてみよう。

5. 手は握り過ぎも開き過ぎもNG

ランニング時の手の握りは、力み過ぎないように注意。握り込むのはもちろん、意識して開き過ぎても力みに繋がる。生卵を潰さないように手に持つようなイメージで握るとちょうどいい。

吉田香織さんがおすすめする走る前の準備

両足を骨盤幅に開いて立ち、両手を真っすぐ上に伸ばす。手の平は内側に向ける。背筋が伸びていることを確認し、手を下ろす。数歩分スキップをしてから走り出す。この動作をすると、きれいなフォームで走り出すことができる。

最新のランニングウェアをチェック

リーボックの2016年春夏シーズンの最新ランニングウェアをチェック。モデルは吉田香織さんと、川内鮮輝さん(公務員ランナーとして有名な川内優輝さんの弟さん)。トップスにヴィヴィッドなアイテムを使うのがトレンドのコーデです。

吉田香織さんコーディネート

川内鮮輝さんコーディネート

吉田香織さんが語る「ジーポンプ フュージョン 2.0」の魅力

初代モデルよりも、さらにフィット感が高まり、クッション性と反発性が向上した「ジーポンプ フュージョン 2.0」は、吉田香織さんのお気に入りシューズの1つ。

吉田さん:ファーストモデルの「ジーポンプ フュージョン」を、さいたま国際マラソンの前日にトレーニングでも履いていたぐらい履き心地が気に入っています。特にフィット感がいいのですが、この「ジーポンプ フュージョン 2.0」は、さらに良くなっている印象です。クッション性と反発性の両方を持っているソールも魅力的。着地の衝撃を吸収しながらも、地面を蹴った力がしっかりと推進力になっている感じがあって、とても心地よく走れます!

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